人形・形代

人形・形代とは?

人形(ひとがた)形代(かたしろ)とは何ですか?

「ニンギョウ」ではありません、「ヒトガタ・カタシロ」と読みます。

人形・形代は、伝統的な神社神道に古来からあるもので、今なお続いている行事です。人形(人の形を型どった紙)に自分や家族、友人、知人などの名前と住所を書くと、そこにその人の分魂が宿ります。それを、海に流したりお焚き上げしたりすることで、1年間の罪穢れを払い、開運の道を切り開くことができるのです。

ワールドメイトでは、毎年年末から正月にかけて、「伊勢(いせ)神事」を行なっています。その際、人形・形代のお焚き上げも行われるのです。ふつうの神社では、4~5人の神主によってお焚き上げが行われます。

ところがワールドメイトの人形お焚き上げ大神事では、真髄を得た救霊師(きゅうれいし)数千人をはじめ、一万数千人を越える人達がお取り次ぎをし、人形をお書き下さった方の幸せを、夜を徹して熱誠祈願致します。しかも先達(せんだつ)は、ス(す)の大神様が降りられている深見東州先生が務められるのです。

人形・形代はどのように書けばいいですか?

人形・形代の表に、ご自分の住所とお名前を、余白に願いごとを書くのですが、その際、言葉とイメージで情感を高めながら書くことがコツです。言葉に関して言えば、ただ「幸せになりますように」というだけでなく「素晴らしい人生が開けますように」「未来が希望にみちみちたものとなりますように」「あたたかな愛に包まれた毎日が過ごせますように」と、いろいろな言い方が考えられます。言葉というのはそれ自体がエネルギーを持っていますから日常生活の中でも、なるべくマイナスの言葉を使わずプラスの言葉を使うのが良いでしょう。それから、イメージも大切です。

人形・形代で証があったと言う方のほとんどは、イメージづくりが本当に上手です。自分の願い事をこれでもかというほど具体的に人形に書き、「もうこの願いは叶ったんだ!」とさらにイメージしている方が次々と証(あかし)を体験されてます。友人、知人のために書かれるのでしたら、その人が健やかで幸せに暮らし、喜び溢れている状態をなるべく具体的にイメージします。ちょっと苦子な人のことを祈る時も相手がニコニコした顔を思い浮かべるように書かれるとより証が出やすくなるでしょう。また、願いの叶うお祈りの法はこちらをご参考下さい。(必ず叶うお祈りとは


たくさん種類がありますが、どれを書けばいいのでしょうか。

まず最初は、「基本形」からお書きください。「基本形」を書くと、強力な祓(はら)いの神力が顕れ、さまざまな悪運、衰運、邪気、邪霊を吸い取ってくれるからです。(「10倍人形」「100倍人形」は、基本形の10倍、100倍の祓いの大神力が顕れ、大きな開運効果をもたらしてくれます)

そうして悪運を祓ったあと、祈願内容に応じて、別次元チェンジ形代や絵馬代などを書くと、具体的な願いが叶いやすくなるのです。


同じ人形・形代を何枚書いてもいいのですか?

何枚でもお書きください。1枚書いただけでは、なんとなくスッキリしない時があります。そんな時は、5枚、10枚と書いてみて下さい。本当に必要な枚数を書いたとき、不思議と気持ちが落ち着くはずです。一枚一枚真心を込めて書けば、その分だけ大きな功徳(くどく)が頂けることでしょう。

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